弁護士 藤田清臣

弁護士 藤田清臣
弁護士会 大阪弁護士会所属(18期)
主な取扱分野 公正証書作成、一般民事、家事(遺言・相続・遺産分割・離婚・成年後見)、交通事故・犯罪被害者支援、債務整理・自己破産、刑事弁護

メッセージ

法曹46年の弁護士として

弁護士になる前は、裁判官、公証人として46年間法律の世界に身を置いてきました。

公証人時代には1500件あまりの遺言公正証書を作成しました。引き続き遺言を含む公正証書の作成に関与し、依頼人の権利保全に役立てたいと思います。

裁判官時代には民事・刑事・遺産分割・家事事件を担当しました。その間我が国では事件・事故の被害者・遺族の権利が十分に保護されず、まだ軽んじられている感を深くしていました。弁護士として、交通事故・犯罪等被害者の支援をしたいと考えています。

これまでの法曹経験を生かし、いろんな法的紛争の解決を目指します。

弁護士としては、依頼人の話をじっくり聞き、心情に共感しながら、事件の本質を見極め、依頼人が「それが一番です」と納得する、より良い解決策を提示できることが肝心だと思っています。

昭和16年 愛媛県新居浜市生まれ
昭和38年 司法試験合格
昭和39年 中央大学法学部法律学科卒業、司法修習生(18期)
昭和41年 裁判官任官
昭和59年 高裁判事
昭和62年〜 岡山・大阪・京都地裁部総括判事(裁判長)
平成10年〜 地裁・家裁所長
平成15年 裁判官退官、公証人
平成22年 大阪公証人会会長
平成23年 公証人退職、弁護士登録
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