日々の生活の中で問題が起こったとき、その解決は、まずは弁護士等の専門家に相談することから始まります。
事案の中には、一刻を争うようなものあり、弁護士に相談しようかどうかと迷っているうちに、手遅れとなる場合もあります。

当事務所では、相談内容に含まれる問題点を的確に把握し、相談者の利益を考慮して、専門的な観点から、アドバイスさせていただきます。

紛争が起こっても、必ず訴訟になるわけではありません。
裁判になる前に相手方と交渉することで紛争を解決することができる事案も数多くあります。

相手方との交渉で問題を解決することができれば、時間や費用の負担が少なくて済むので、依頼者の方にとってメリットが大きいといえます。

当事務所では、事案に応じて依頼者の方の利益を最大限に実現するために、訴訟になる前の交渉においても最善の努力をいたします。

当事者間での話し合いがつかず、訴訟になった場合、当事務所では依頼者との打ち合わせによって、今後の事件処理の方向性を決定し、その後の裁判の対応をいたします。

訴訟の進行については、事件の進行状況に応じて、適宜ご報告いたします。

また、いきなり訴状が裁判所から送られてきたような場合、どのように対応していいのか、判断に困る場合があると思います。

そのような場合には、関係資料を持参の上、当事務所で今後の事件処理の方向性を依頼者との打ち合わせによって、決定してその後の裁判の対応をいたします。